天気予報でスギやヒノキの花粉情報を目にする時期がやってきました。
日本気象協会によると、今年のスギ花粉は関西では2月中旬から下旬に飛散し始め、例年よりやや多いそうです。
せっかくの気持ちのよい季節も、花粉症の方は憂うつなのではないかと思いますが、ガーデンルームやテラス囲いがあれば、花粉なんて怖くない!
お庭を眺めながら、お日様の光を浴びて、ノビノビと過ごすことができます。
また、対策として、布団を干すのを控えたり、洗濯物を部屋干しする方が多いのではないかと思いますが、お布団はお日様の香りでふんわりと、お洗濯ものは気持ちよくカラッと干すことができます。
今回は、いくつか「ガーデンルーム」「テラス囲い」のご紹介をさせていただきます。
こちらで使用しているのは、三協アルミ「ハピーナリラ」です。
腰壁の高さが女性の平均的な身長をイメージした設定になっており、気になる視線をシャットアウトできるのがうれしい仕様です。
隣地からの視線が気にならず、部屋着のままくつろぐことができます。
お洗濯物も、人目を気にせず干せますね!
こちらで使用しているのは、三協アルミ「晴れもようwith」です。
このテラス囲いは、洗濯物干しに必要な換気・通風機能が強化されており、毎日の家事が快適になります。
最初のおうちは、タイルデッキの上にガーデンルームを設置していますが、この例のようにウッドデッキの上に設置するのもおススメです。
本物の木の風合いを再現した人工木デッキと組み合わせることにより、リビングと一体感のあるスペースを作り出すことができます。
ひとつめの事例では、屋根が木調パネルになっていますが、ふたつめの方では内部日除けを設置して、お天気などに合わせて、日差しを調整することができます。
「ハピーナリラ」はガーデンルーム、「晴れもようwith」はテラス囲いになります。
テラス囲いは、屋根だけのテラスに四方の囲いをつけたもので、お値段もガーデンルームに比べると少しお手軽です。
ガーデンルームは、テラス囲いに比べるとコストがかかりますが、デザイン性が高かったり、折戸による全面開放ができたりしますので、洗濯物を干すといった実用的な使い方に加えて、ガーデンリビング的なくつろぎ時間を過ごす空間としても、使い方の可能性が広がります。
ご希望の用途やご家族のライフスタイルに合わせて、1年を通して、どんな季節も快適に過ごせる空間を実現します!
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