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バリアフリーを考えた外構リフォーム

バリアフリー工事のご依頼をいただきました。


リフォーム前の写真はこちら。


介護のためのリフォームということで既存の塀を撤去して、駐車スペースを設け、さらにおうちの掃き出し窓まで十分な幅のスロープを設置し、車いすでも安全に出入りできるようになりました。


手すりは、しっかりと握るのに最適な太さのφ38手すりを採用しています。
こちらと同じタイプの手すりを、つい先日、守山支店のスタッフが担当したクリニックの外構でも採用したのですが、
⇒事例紹介ページ「誰にでもやさしいクリニックの外構 大津市」はこちら
こちらの院長先生からも
「この暑さでも、熱くならない素材を選んでくださったので、手摺、みなさん安心して握って登ってこられます。」
とおっしゃっていただいています。

年齢を重ねると共に段差がつらくなったり、いろいろと不便に感じるところが出てくるかと思います。
介護保険制度では、要支援1・2、要介護1~5に認定され、身体の状況と住宅の状況に対して必要と認められた場合に、市町村から住宅改修費が支給されます。
公的介護保険を利用してリフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。

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  • リフォーム
  • バリアフリー
  • 草津市
2023年7月19日