最近、多肉植物や塊根植物ブームをきっかけに、ガーデニングでも乾燥地帯の植物などを使ったお庭「ドライガーデン」が人気となってきています。
通常の植物よりも水やりが少なくてOKで管理しやすいだけでなく、大きめの石、岩などを取り入れつつ、余白を残しながらレイアウトしていくので、異国情緒あふれる雰囲気となり、オリジナリティあふれるお庭を演出することができます。
ドライガーデンにかかせないのが、砂利です。
ここでは、明るめのクリーム色・・・というのでしょうか。
砂漠の砂を思わせる乾燥した印象を与えてくれる色合いのものを選びました。
粒の大きさも大きいものと小さいものを組み合わせると自然の風景のように見えてきます。
雑草が生えにくくなるというメリットもあるので、演出方法としてはおすすめです。
ドライガーデンには無機質な質感がよく合います。
このお庭では、コンクリート打ちっぱなしのバーベキューグリルを配置していますが、コンクリートの質感とドライガーデンの植物、岩、砂利がマッチしています。
多肉植物の鉢植えや金属質のアイテムも仲間に加え、さらに異国感を醸し出します。
ちょっと人とは違ったデザインにしてみたい!という方には、おすすめのお庭スタイルです。
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※こちらの施工事例紹介ページ「おしゃれなドライガーデンでくつろぎの時間を演出」もご覧ください。