先日ご紹介したおうちのウッドデッキ周りの工事過程をご紹介します。
デッキ部分に設置されたコンクリートに見える壁ですが、こちらはタカショーのエバーアートボードという商品で、コンクリートの質感のあるパネルを使用しています。
パネルを貼る前はこんな感じです。
ここにパネルを貼り、壁を作ります。
工期が短縮できるので費用を抑えることができる他、軽量なので地震の時など、安全面で安心できることがメリットとして挙げられます。
今回はコンクリート風のものを選びましたが、木調や石柄、塗り壁風や和柄などいろいろなデザインのものがあるので、お好きなものをお選びいただけます。
ウッドデッキの周りはフレームで空間を立体的に間取りました。
フレームの組立作業中です。
一通り組みあがったところ。
手前の植栽はまだまだこれからです。
ちょっと写真の順番が前後しますが、ウッドデッキの下は、もちろんしっかりと防草していますよ。
このような壁ひとつ取っても、様々な材質のものがあります。
お客様のお好みやご予算、現地の状況など、様々な面を考慮して、最適な部材・商品をご提案させていただいております。
各メーカーからいろいろな商品が発売されておりますので、きっとピッタリのものが見つかります。
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