おしゃれな外構にはライティングが欠かせません。
夜の外構を素敵に見せてくれるライティングについて、ご紹介します。
外構を演出するライティングには、いくつかタイプがあります。
1:スポットライトのように、なにか1つのものを照らす。
2:壁をキャンパスに見立ててライティングする。
3:壁に光を当て、照明の前にある木などの影を映し出す。
こちらは株立ちの庭木にスポットライトを当てており、1のタイプです。
下草のシルエットがアクセントにもなっており、3の要素も含んでいます。
先ほどのおうちのアプローチ部分です。
こちらは特殊なタイプですね。
アプローチのステップ部分に施したライン照明がホテルライクなデザインでおしゃれなだけでなく、足元が明るく照らされ、安心して出入りすることができます。
こちらの詳しい紹介は、下記ページもぜひご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「シンプルな中にも温もりのある装いに」はこちら
こちらは、門柱に光を当て、その前のシンボルツリーや下草の影を門柱の白い壁に映し出しています。
3のタイプですね。
ライトの色が暖かみのある色合いなので、どことなくほっとするような雰囲気があります。
こちらの詳しい紹介は、下記ページもぜひご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「西海岸をイメージ!開放感あふれるカリフォルニアスタイルのエントランス」はこちら
ポールライトや門柱の後ろにあるシンボルツリーを照らすスポットライトが間接的に門柱を照らし、石張りの陰影が強調されます。
広義で2のタイプでしょうか。
門柱の後ろにある庭木の葉も照らし出されて、雰囲気を醸し出しています。
こちらの詳しい紹介は、下記ページもぜひご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「石張りの門柱とライトアップでこだわりの演出」はこちら
これからお家を建てる方も、すでにある持ち家をリフォームされる方も、ぜひお庭や外構にライトを取り入れて、お家の夜の空間を素敵に活用してくださいね。
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