生垣から“手入れ楽ちん”の目隠しフェンスへリフォーム

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通り沿いの生垣を、木調の目隠しフェンスへリフォームしました。
まずは施工前の写真です。

季節によって生垣はよく茂り、通り側へ枝が張り出すため定期的な刈り込みが欠かせません。
雨の後は葉や切り枝の片付けもひと仕事。
景観は好きだけれど、維持管理をもう少し軽くしたい――そんなご相談でした。

採用したのはエクスタイルの「アーバンフェンス」。
水平に伸びる均一ピッチの横板が外観を整え、板間のスリットが風を通してくれます。
既存ブロックの天端に柱を新設し、直線部と角部を丁寧に連結。
角部はL字に美しく納め、強度も確保。
通り側からは木調のやわらかさと直線のシャープさが同居し、住まい全体の印象が引き締まります。

フェンスの落ち着いた色味が残した木の緑とも自然にマッチ。
視線はやわらかくカットしつつ、圧迫感の少ない抜け感を確保できました。
アプローチから庭にかけてのラインがそろい、日常の動線もすっきり。

作業中はポーチの奥からワンちゃんが静かに“見守り”。
とてもお利口さんで、スタッフの癒やしの存在でした

（上の写真の右奥でお座りしているのにお気づきになりましたか？）

生垣からフェンスへのリフォームは、近年ご相談がたいへん多いメニューです。
お引き渡し後にはどのお客様からも
「手入れが楽になった」「風通しがよくなった」
と喜びのお声をいただきます。
意匠・通風・目隠しのバランスに優れたアーバンフェンスは、カラーや高さの調整も自在。
お住まいに合わせた最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
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