守山市内にて、お庭のリフォームをご依頼いただきました。
まずは傷んだウッドデッキとテラス屋根のリフォームから・・・
リフォーム前の写真はこちら。
かなり傷みが目立ちます。
人工木デッキが一般住宅向けに販売されはじめたのが、約20年前と言われています。
今でこそ、樹脂製のものが主流になっていますが、このような天然木デッキが朽ちてきてしまったというおうちも多いのではないでしょうか。
リフォーム後の写真はこちら。
ウッドデッキはLIXIL「樹ら楽ステージ」、テラス屋根は「スピーネF型」です。
ローデッキも設置して、行き来がしやすくなっています。
お外で過ごす際に、ベンチのように腰かけて使うこともできますね。
テラス屋根は敷地いっぱいまで出幅を取っています。
屋根の出幅を大きくするほど雨の吹き込みを軽減できます。
採光性の高いポリカーボネート屋根は熱線も大幅カットしてくれるので、日射による室内温度の上昇を軽減してくれて、夏の冷房効率も上がります。
次にお庭スペースのリフォームです。
リフォーム前の写真はこちら。
リフォーム後の写真はこちら。
人工芝で雑草対策もばっちり。
家庭菜園スペースもきれいに区切りなおしました。
お庭を長い時間、きれいに保つのはなかなか大変です。
経年劣化だったり、おうちを建てた時にはあった時間の余裕が、年を経るごとに忙しくなってしまったり・・・
今の暮らし、これからの暮らしに合ったお庭をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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