以前に当店のある彦根市安清町の自治公民館の外構工事をさせていただいたのですが
(⇒ 事例紹介ページ「街並みにも調和するモダンな自治会館の外構」はこちら)
そのご縁で、お隣にある賢木神社内の修景工事をご依頼いただきました。
工事前の写真はこちら。
常夜灯(灯籠)周りがうっそうとしているので綺麗にしたいとのご依頼でした。
確かにだいぶん木が生い茂っていて、防犯面でもあまり好ましくない状態ですね。
ずいぶん茂っていた生垣は伐根して、竹垣にリフォームしました。
竹垣は、タカショーの四ツ目垣フェンスです。
天然竹の表情を忠実に再現した人工強化竹垣でできています。
実際の天然竹をそのまま型取り、一つひとつ異なる「節」の繊細な表情まで忠実に再現しながら、長く保つ安心の10年保証となっています。
灯籠の周りには白玉砂利を敷き、竹垣の外側にはヒラドツツジを植えました。
常緑低木で、4-5月頃に大きな花を開花します。
公園や街路の植栽に使われている親しみやすい樹木で、春に咲く花は道行く人の目を楽しませてくれることと思います。
niwaryでは住宅の外構の他にも、このような公共の場所の工事も承っております。
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