土の庭を“使える庭”へ。タイルデッキ＋人工芝で快適に

ブログ

土のままで活用しづらかったお庭を、日常使いしやすいくつろぎ空間へリフォームしました。
掃き出し窓前にタイルデッキを新設し、その前面は人工芝でフラットに整地。
境界はピンコロ石で見切り、建物際と通路は砕石で仕上げて歩きやすさと排水性を高めています。
物置と庭木は既存のまま活かし、景色との一体感を意識しました。

施工前の写真はこちら。

タイルデッキは大判タイルの落ち着いたグレー。
室内床と高さを揃え、二段ステップで上り下りもスムーズに。
雨上がりでも泥はねを抑え、家事動線やお子さまの出入りが快適になりました。
デッキ上にテーブルやチェアを置いても余裕のあるサイズ感です。

人工芝は防草シートを下地に施工。
雑草を抑えながらクッション性と水はけを確保し、四季を通じて鮮やかな緑を楽しめます。
デッキから芝へ段差が少なく、裸足でも心地よく出入り可能。
日常のメンテナンスは落ち葉掃きと時々のブラッシング程度です。

見切りのピンコロ石は直線を基調に丁寧に納め、芝と砕石が混ざらないよう配慮。
既存の物置はそのまま活用しつつ、動線と視線の抜けを確保して、田園風景が映える庭に。

「雑草対策をしたい」「外に出やすい場所がほしい」といったお悩みは、デッキ＋人工芝＋見切りの基本セットで大きく改善できます。
サイズや色味の調整、既存設備を活かした計画も可能です。
暮らしに合った“使える庭”づくり、ぜひご相談ください。
お問い合わせフォームはこちら。
スマートフォンでご覧の方は、画面上のアイコンから直接電話することができます。