今回は、新築された子世帯のお住まいと、もともと建っていた親世帯のお住まいが並ぶ敷地での外構工事をご紹介します。
新しい建物と既存住宅、それぞれの雰囲気を大切にしながら、違和感なく調和する外構計画を目指しました。
新築側はシンプルで直線的なデザイン、親世帯側は木の温もりを感じる和の佇まい。
異なるテイストが隣り合うため、外構では色味や素材感を落ち着いたトーンで統一し、全体として自然につながる印象をつくっています。
道路沿いには縦格子フェンスを設置し、視線をほどよく遮りながらも圧迫感を抑え、街並みにもなじむ外観となりました。
アプローチまわりはシンプルな土間コンクリートでまとめ、新築住宅のすっきりとした建築デザインを引き立てています。
段差や動線も整理することで、日々の出入りがしやすく、将来を見据えた使いやすさにも配慮しました。
親世帯側の空間には、既存の雰囲気を活かした坪庭を配置。
石灯籠や植栽がやさしいアクセントとなり、新築側のシンプルな外構との対比が心地よいリズムを生み出しています。
世代の違う住まいが並ぶからこそ、それぞれの個性を尊重しながら「一つの住まい」として感じられる外まわりになりました。
二世帯住宅の外構では、境界を明確にするだけでなく、景観としてのつながりや日常の心地よさも大切なポイントです。
それぞれの暮らしを守りながら、自然に寄り添える距離感を形にした外構となりました。
外構のご計画や二世帯住宅まわりのご相談も承っておりますので、「どうまとめたらいいか迷っている」という段階でも、ぜひお気軽にご相談ください。
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