施工事例

Case 106植栽を最大限に感じられるプランニングに

デザイナーから一言

倉冨 絵里香

人気の杉板目コンクリート風タイル「セラウォール」を使った門柱がポイントのオープン外構です。
アプローチには、玄関ポーチと同じタイルをアクセントで使用し、道路から玄関まで導くようにデザイン。
敷地面積に対して植栽スペースが少なくなってしまうので、アプローチからの視界に全ての植栽が入るようにプランニングしました。
少ない植栽でも、ナチュラル感と緑を十分に感じられるようになっています。
夜になると足元からのライトで照らし出されて、外壁と門柱に映る植栽の印影が幻想的です。

母屋のカーポートも施工させていただいております。
⇒ スタッフブログ「LIXIL「カーポートSW」」はこちら
写真では分かりづらいですが、敷地自体の道路傾斜が激しい中、並列駐車のカーポートと母屋側の収まり、傾斜の着地点で悩みましたが、そこは職人さんの腕と経験の見せ所で、日々の生活に支障のないよう、きれいに収まっています。

デザインパースはこちらからご覧になれます。

Category
モダン
Tag
  • 彦根市
  • オープン外構
  • 門柱
  • アプローチ
  • 新築外構
  • セキスイハイム
  • 折板カーポート
  • カーポートSW