施工事例
Case 108目隠しと華やかさをプラスしたオープン外構
デザイナーから一言
倉冨 絵里香
ご新築時に他社で外構工事をされていましたが、
「できるだけローメンテナンスで済むような外構にしたものの、入居して生活が落ち着くと味気なく感じている。
ローメンテナンスでありながらも、少しだけ緑の部分を増やせたら･･･」
とご相談いただきました。
実際、現状を拝見して、味気なさの他にも、シンボルツリーや角柱の位置が適切でなく、おうちの窓への道路からの視線が全く遮られていないことが気になりました。
そこで既存の機能門柱とのつながり感を考え、目線を前に持っていけるよう、プランを練りました。
シンボルツリーのそばに新しく設置した角柱は、高さをバラバラにして動きを付け、かわいい感じに。
足元にはロックストーンをふんだんに入れ、植栽を間に植え込み、疑似枕木で小道も付け、ナチュラル感をプラス！
新しくアオダモも植えて、目隠しにも･･･
正面からのバランスを考慮しながら、目隠しと華やかさを確保し、ステキにリフォームすることができました。
ご家族様に今後、憩いの場としてもお使いいただけるお庭にもなったと思います。
- Category
- ナチュラル
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