早いもので、もうすぐ12月。これから冬本番です。
今年の雪量の予想は、平年より少ない確率が20%、平年並みの確立と多い確率がそれぞれ40%だそうです。
それなりに積もりそうな予想ですね。
外構やお庭の工事も、冬の間はしばらくペースダウンになります。
暖かくなってきたら、また動き始めますが、すぐに動き出せるよう、今のうちから春に向けて、計画を立ててはいかがでしょうか?
年末年始は、ご家族が集まる時間も増えると思いますので、その間にゆっくり家族会議をするのもいいかもしれません。
暖かくなってくると、気になってくるのは花粉です。
2月ごろからスギ花粉が飛散し始めて、5月ごろまでヒノキ花粉、その後はイネ科の植物の花粉が秋まで飛散します。
体質にもよりますが、花粉が気になって、
「洗濯物を外で干したいけど、花粉が・・・・」
「外で思いっきり遊びたいけど、花粉が・・・・」
という方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するひとつが、ガーデンルーム(サンルーム)です。
LIXIL「サニージュ」
三協アルミ「晴れもようwith」
このような商品だと、外という空間でありながらも囲われているので、洗濯物も気軽に干すことができます。
急な雨が降っても、濡れないので安心です。
こちらの事例では、YKK AP「ソラリア」を使用しています。
洗濯物干し・ガーデニングスペース・さらなるリビング空間と多種多様に使用できるテラススペースを実現しています。
外で遊びたいけど・・・という方には、洗濯を干すだけでなく、もっとお部屋に近いタイプのものがおすすめです。
LIXIL「ココマ」
三協アルミ「ハピーナリラ」
このような商品だと、青空や太陽の暖かさを感じながらも室内で遊べる空間を実現できます。
花粉の季節だけでなく、雪の積もった日にも安心ですね。
こちらの事例では、LIXIL「ガーデンルームGF」を使用しています。
腰壁部分は、美しい木目調に仕上がっており、まるで一枚板のような、本来の木に近い素材感。
光を柔らかく反射する繊細な質感で優しい空間になっています。
※「春に向けてお庭計画 その2」ではウッドデッキ、「春に向けてお庭計画 その3」では人工芝、「春に向けてお庭計画 その4」では日除けシェード、「春に向けてお庭計画 その5」ではバーベキュースペースをご紹介しています。